430MHz用      お手軽八木アンテナ

QRP運用に使うため、簡単な八木アンテナを作ってみました。

1から計算して設計するのが面倒だったので、Webで探した設計どおりに作ってみましたが、再現性が良く使用感もよいものでした。

製作時間約45分で完成。あとはチョット調整すればりっぱなビームアンテナの完成です。
経費は、アンテナ部分で約300円、それに同軸ケーブルと無線機につなぐコネクタがあればOKです。

画像のようにカメラの三脚に設置して、0.5Wまたは0.01Wで使用しています。もちろん50WのQROでも使用できます。

参考にしたWebサイトは こちら です。

あり合わせの材料で作ってみました。

材料は
 ・1.6mmのステンレス針金
 ・10mm角の角材
 ・ビス、ワッシャー、ナット(エレメント固定用)
 ・同軸ケーブル、コネクタ
 ・その他 結束バンドなど

同軸ケーブル、コネクタ以外はDIYショップで購入可能なものばかりです。

まず、アンテナのブームになる角材をアンテナの長さに合わせてカットまたは繋いでおきます。
エレメント用のステンレス線は、しごくように伸ばして規定の長さにカットしておきます。




エレメントの取付は、角材に浅い溝を掘りビスで押さえつけていきます。
ステンレス線が埋まらない程度にカッターなどで削ります。

エレメント用の溝のすぐ脇にドリルでビス穴を開けワッシャーを入れたビスを通して裏側にナットを入れます。



溝にステンレス線をあてて、ビスを締め付けていくと溝とワッシャーに挟まれて固定することができます。



輻射器の取りつけも他のエレメントと同じようにします。このときエレメントを折り返した側は角材の裏側に固定します。固定用のビスが接触しないように折り返した側の固定位置を後ろに下げます。
資料では、エレメントをブームに直角になるように固定していますが、この方法では斜めに固定されます。

気にしな〜い(^^;



同軸ケーブルは、輻射器を固定したビスに共締めします。同軸ケーブル先端に圧着端子を取りつけておくと良いでしょう。



ブームのバランスの良いところに角材を固定して三脚などに取りつけます。