40m Band 1/4λ Vertical Antenna

1/4λフルサイズのバーチカルアンテナです。
エレメント長が約10mになるため、ポールの選択が課題になります。
アンテナ用の10mFRPロッドはインターネットで探すことができますが、今回は釣具屋で調達した玉網竿に釣竿を被せ約11mのポールとしました。
このポールに0.75Sq被服銅線をはわせてエレメントとし、接地は静電容量結合でボディーアースとしました。
構造はいたって簡単ですが、短縮していないため、SWR1.5以下で7MHz帯の100KHzをカバーしています。


構造はいたって簡単です。
同軸ケーブルの心線をエレメントとなるワイヤーに接続し、網線側はアースします。
エレメントの長さは、1/4波長ですが、エレメントの材質や設置条件で調整が必要です。


エレメントは、0.75Sq被覆銅線を使いました。
被覆銅線だけでは自立しないので、エレメントを沿わせるポールを準備します。
ポールには釣具屋で調達した、玉網竿と釣竿を繋いで使用しました。
ポールの材質はFRPが良いというのはよく言われることですが、今回使用した玉網竿はカーボン製です。実際に使用してみて問題なく使用しています。

エレメントワイヤーの長さは、実際に使用する環境で調整の必要があります。

私の使用環境では7.05MHzに合わせて調整した結果、10.3mでした。



玉網竿の先端から約30cmあたりにストッパーを取り付けます。ずり落ちないものであればOKです。
玉網竿に傷を付けないようにゴムシートを挟んでプラスチックのバンドでとめました。

底蓋をはずした釣竿を被せれば11mポールの完成です。

ポールにワイヤーをとめるためのゴムバンドです。
ホームセンターで見つけたフック付きのバンドが重宝しています。

釣竿に傷を付けることなく簡単に取り付けられます。
釣竿の先端部の細いところは2〜3回巻けばずり落ちません。

ワイヤーはモービル基台に直接取り付けます。
M型プラグの芯線側にワイヤーをハンダ付けしておくと取扱が簡単です。
M型プラグをワニ口クリップで挟み込んでアース線を引き出します。アースは車のボディーに貼り付けたアース板でとってあります。